【DX×制作】

昨今、デジタルトランスフォーメーションが騒がれ、Web制作もローコードやノーコードで誰でもつくれる時代になってきています。

だからこそ、制作に用いる画像やイラストでデザインにちょっとした差がつくため、なお一層、グラフィックデザイナーが重宝される時代になっていると感じています。

プロでさえ、風景画像1枚をつくるにもかなりの時間を要するため、レンポジの使用が基本となってきている時代ですが・・・。

そんな中、適当に描いたイラストがリアルな風景画になるツールがあるようです。(しかも、無料で。)

そのツールでは、現実の写真500万枚以上を学習した、ディープラーニングアルゴリズムの一種を用いているそう・・。

もしかしたら、美術の才能が無いと諦めていた方が、画像編集に挑戦できる時代がくるかもしれないですね!

今後のデザイン業界のDX動向にも注目していきたいところです。

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