ターゲットをどこまで見れていますか?

化粧品・健康食品の通信販売ビジネスにおいて、日に日に新規獲得の効率が悪くなるのは事業社の大きな課題かと思います。

理由はいくつかあります。

1. 消費者庁・メディアにより広告表現規制の強化
2. デジタル業界におけるCookie規制
3. メディアにおける広告枠の減少(優良枠の取り合い)

この先、新規獲得効率が劇的に良くなることは考えづらい状況の中で、事業社はどこに改善を見出すのか・・・?
それは新規獲得効率改善<CRM施策による顧客継続率改善・顧客単価アップとなるでしょう。
しかし、CRM施策を強化と言っても一筋縄ではいかない・・・。そんな状況かと思います。

そこで「やれることは全てやる」のがビジネスですよね。

今までは新規獲得コミュニケーションフレームの中で、どのように(How)などの手法を重視していた方は多いのではないでしょうか。
その部分を「どのように(How)」⇒「誰に(Who)」起点に考え直してみる。
「誰に(Who)」を改めて考えてみると、新規獲得の新たな道が開けるかもしれませんよ。

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