「マスク」が、生活者にどのような影響を与えているのか?

最近やっとコロナ禍が落ち着いてきて、世間ではある種「コロナ明け」ムードが漂ってきております。

そこで、今や着用が当たり前となった「マスク」が、生活者にどのような影響を与え、今後どうなっていくのか、気になって調べてみました!

①コロナ流行以降、マスクの着用によって「肌荒れが出やすくなった」「スキンケアに力を入れるようになった」等、
 肌に関するケアにおいては需要が高まっている一方、「化粧をしなくなった」「最低限の化粧しかしなくなった」など、
 コスメの需要は落ちてきているようです。

②「顔のコンプレックスを隠せる」「表情が隠せる」などの意見がZ世代を中心にあるようです。

③2020年のタイミングで入社や入学など、環境が変わった人達にとっては「マスクをした顔」を第一印象として覚えられてしまうため、
マスクを外すのが怖くなってしまったという意見もあるようです。

上記のことから、マスクは最早感染予防だけの物ではなくなっていることが分かりますね・・!

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