いわゆる“優良顧客”はどこにいる?

「以前より広告のレスポンスが落ちた。。。」

最近でなくてもよく聞く言葉です。

現在と10年前とを比較すると倍までとはいわないまでも顕著に悪化しています。

さらにいうと、10年前もその10年前と比べて悪化しています。

 

ただ、この10年で急拡大するWEB広告にうまくキャッチアップしたところや、そもそも事業開始が比較的新しくWEB広告メインで展開して成長しているところもありますが・・・

また、WEB広告の中にはCPRは良いがなかなかリピートしない顧客ばかり・・・なんてことも経験あるかたも多いかと思います。

 

とはいえ、そこそこの年数が経った企業ではレスの低下は肌感として持っているのではないでしょうか?

 

その時流なのかCRMの重要性が叫ばれ、継続施策や、休眠顧客の掘り起こしなどが依然より盛んになっています。

 

新規顧客の獲得効率が低下傾向の今日、優良顧客の獲得や育成はどのようにすればよいのか?なるべく新規顧客の獲得活動をするにあたり優良顧客予備軍を多く獲得したいですよね?

 

その答えの一つが

 

自社の現在の顧客を見直してみることです。当たり前ですが・・・

 

チャネル、ビークル、媒体、入口オファー、定期オファーなど、それぞれのLTVおよびCPOを出し、効率の良いところから優先順位をつけコストをかけていく。

そこにいるの優良顧客予備軍の濃度が高いところなのです。

簡単なことですが、CPRばかりに目を向けている方はぜひお試しください!

 

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